画像合成ソフトに深度合成または画像合成と呼ばれる機能があります。その機能とは?

マイクロスコープで凹凸のある対象物を観察すると 一部しかピントが合わないことがよくあります。これはレンズの被写体深度といって、ピントの合う範囲が限られているからです。倍率が高くなるほど、被写界深度の範囲は浅くなるので、全体にピントが合った観察が難しくなります。

  • スコープ

    対象物

  • 対象物のイメージ

凹凸のある対象物をマイクロスコープで真上から観察すると対象物の頂上しかピントが合わないことがあります。

これを解決するのが深度合成・画像合成です

スコープの位置を少しずつずらしながら、ピント位置の異なる画像を何枚か取り込んでいきます。
あとは 画像ソフトがピントの合った部分を抽出し、全体にピントの合った画像を自動的に作成してくれる機能です。

  • スコープ

    対象物

深度合成処理により 全域でピントの合った画像が完成。
当社 レオパード計測ソフトに搭載されている深度合成・画像合成は、画質を損なうことなく安定した画像合成処理を行うことができます。処理後、そのまま計測作業に入ることができます